
2020/11/12
トランプ失脚で始まる「大きな政府」の時代
大きな政府の時代が来る。これが今回の米大統領選挙の帰結になるだろう。大きな政府の時代は、米国では1970年代末まで続いた。当時の米国債金利は15%、FRB(連邦準備制度理事会)の政策金利は20%に達していた。
世界の状況を俯瞰的に理解し、人類・地球の未来を見通すための構造図。山﨑養世の世界観を理解するための、基本的な「曼荼羅図」ともいえます。キーワードを丁寧にたどることで、人類の過去・現在・未来の姿が見えてきます。
2020/11/12
大きな政府の時代が来る。これが今回の米大統領選挙の帰結になるだろう。大きな政府の時代は、米国では1970年代末まで続いた。当時の米国債金利は15%、FRB(連邦準備制度理事会)の政策金利は20%に達していた。
2020/11/04
今回のコラムの目的は、日本に対する警告である。私は悲観論者ではない。プロの作家でもない。金融と世界経済の経験者として事実を検証し、大事だと思うことを発信することで国民として日本と世界に「ご恩返し」したい、といういささか古めかしく、口にするには気恥ずかしい気持ちから警告するのである。
2020/10/28
今回、私は、コロナが経済に引き起こすショック「コロナショック」を、リーマンショックの場合と比較して考えるべきだと考えている。大恐慌には至らなかったリーマンショック時の世界とコロナショックを比較すれば、21世紀型大恐慌のリスクが良く見えてくるからだ。
2020/07/20
世界の歴史の大きな転換点には、しばしば宿命的な人物が現れて、世界の方向を変えてしまう。新型コロナウイルス感染症のパンデミックから始まると私が予測する世界的な大恐慌は、人類の歴史の転換点になるだろう。
2020/12/01
ニュース2020/11/30
ニュース2020/11/11
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